マップ(Pointe du Hoc)総評
マップの説明文通り、マップ中央部の塹壕やバンカー内部では近距離戦になる。
SMGやSGが活躍できる。
一方、マップの外縁部は開けている場所が多く、中距離戦や遠距離戦が多い。
ARやLMG、SRが活躍できる。
マップが入り組んでおり、死角から襲われることも多い。
足音や味方の位置から敵の位置を知ることが、デスを減らすことに直結する。
マップ(Pointe du Hoc)場所別解説
場所別解説①
マップの中心部分であり、曲がりくねった塹壕やバンカー内部など近距離戦の機会が多い。
SMGやSGが強い他、塹壕が直線上に長くなっている場所もあるため、
AR、LMG、SRでも場所を選べば戦える。
塹壕内部ではキルタイムが短くなりがちだ。
その理由は道が狭いため敵が出てくる場所が限定されるからである。
そこにエイムを合わせたまま移動するのが強い。
敵を見つけてからエイムをしていたのではクイックドローをつけていようが
間に合わないことも多いので注意。
また、塹壕内部で特筆すべき点として、投げナイフが強い。
本来は扱うのが難しい装備だが、塹壕内は狭く敵が横に回避動作をとれないため、よく当たる。
また、塹壕には一部登れる場所があり、そこを通れば、奇襲も可能だが、様々な場所から射線が通るため
敵の位置を把握してからやらないと死ぬことも多い。
一方でバンカーなど屋内では入れる場所が複数あり、敵の出てくる位置は読みずらく
塹壕と同じような戦い方はできない。
特に敵がどこにいるか把握できていない状況では長居しないのが得策である。
場所別解説②
マップの外縁部である。開けた場所が多くARやLMGやSRが活躍できる。
ただ、マップが回り込みやすい構造になっているため、安心して狙撃できる場所は少ない。
敵を倒しつつ前進したほうが後ろから攻撃されることは少ないだろう。
②を進みつつ、①の敵を狙撃できる機会があれば狙うといい。
とどまって狙撃をするなら、S-マイン44を後方に仕掛けるなどしておきたい。
マップ特集に戻る。